施工事例 WORKS

屋根工事 風害による屋根修繕|T様邸

施主様
T様
施工エリア
西濃 大垣市

台風21号により、棟瓦が崩れ落ち、瓦が割れ大きな被害を受けました。
イイナOBのお客様のご近所の方で、ご依頼をいただきました。
崩れた棟瓦は積み直し、剥れていた漆喰をつめ直し、棟瓦には瓦止め補強を行いました。


お客様の声

突然のことでどこへ頼んだらいいかと思っていたら、
丁度ご近所へイイナさんが来ていて、声をかけました。
すぐ対応してくれ助かりました。
いずれはやろうと思っていた漆喰もお願いしました。
写真で仕上がりも見せてくれ、良かったです。

スタッフより一言

道路沿いのお宅様で、瓦の落下をとても心配していらっしゃいました。
すぐに養生をし、安全配慮を第一に施工に取り掛かりました。
雨漏りする前で良かったです。
ありがとうございました。

料金の目安

実際の施工内容や料金については、お宅の状況を確認したうえでご提案させていただきます。
またこちらに掲載されていない施工もございますので、詳しくはお問合わせください。

カテゴリーcategory

屋根リフォーム

劣化の状況や
屋根の材質によって、
適切な対処をいたします。

屋根の上は外壁と違って屋根に登らなければ見えないため、劣化の進行に気付くことができません
しかし、紫外線や熱・風雨を直接受けるため、住まいの中で一番傷みやすい部分なのです。

屋根が劣化して傷み出すと、家に雨水が染み込み、骨組みから腐らせてしまうこともあります。また、水はけが悪い状態は雨漏りの原因にもなります。住まいを長持ちさせるために、屋根のお手入れは必ず必要です。
その頻度は、屋根材の素材・塗料によって異なりますが、7~10年で「塗り替え」、15~20年経過すると「葺き替え」となります。
屋根材でもっとも多いのは、スレート系の屋根です。他にも、昔ながらの粘土系の瓦、重さを軽減したセメント系の瓦、耐久性の強い金属系の屋根材などがあります。特にお手入れの必要性が高いのは、スレート系の屋根になります。 屋根のリフォーム・修理方法は様々です。劣化の状況を見て、最適な施工をしますので、まずはご相談ください。

詳しくはこちら

イイナのちょっといい話

将来を見すえる編

リフォームというのは、必要に迫られる工事(修理)と、今後のことを考えた工事(リフォーム)があります。
日々のメンテナンスを行っていると長持ちして費用も少なくて済むのですが、つい、「修理」が必要になるまで放っておいてしまうのが人間の性。
「うち、今リフォームが必要なの?まだ大丈夫でしょ?」と、塗装をご提案していたF様もその一人でした。

「今後30年この家住もうと思うと、今のタイミングに済ませたほうがお得やよ。一括でキッチン、トイレ、塗装となると負担も大きいし、その時にはクラック(ヒビ)もひどくなるし。」
F様の希望や、今後の生活をじっくりと話し合い、納得してもらうことができました。

リフォームは、“作る”仕事。結果が残る仕事だからこそ、やりがいがあり、誇れる仕事です。
F様に、「あの時、相談して本当によかったわ」と言っていただけた時は、あらためて、この仕事をしていて良かった!と思いました。

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