施工事例 WORKS

屋根漆喰改修工事 メンテナンスをしっかりと|H様

施主様
H様
施工エリア
岐阜 本巣郡(北方町)

屋根漆喰改修工事をご依頼頂きました。
面戸漆喰(三日月漆喰とも言います)がかなり割れて
傷んでおりましたので、既存の漆喰を撤去し、
新しい真っ白な屋根漆喰を詰めます。
鬼瓦には、コーキングがしてありましたが、
経年劣化で剥がれておりましたので、
鬼漆喰で美観を保ちながら、しっかりと補強しました。

屋根漆喰は、消耗品ですから、10年過ぎたら、定期的に点検し、
傷んでいたら早めにメンテナンスをしてあげましょう。
屋根は、毎日、風雨にさらされっぱなしですから、
注意して様子を見ながら、その時々に適切なメンテナンスをすることが
長持ちさせる秘訣です。
過剰な施工をする必要はありませんので、
定期点検をしっかりと行いましょう。


お客様の声

自分では治せないから助かりました。
危ない作業も上手にやってくれ、よかった。
近所で安心です。

スタッフより一言

お住まいをとても大切にされているお宅様です。
完成の写真帳を気に入っていただけました。
今後もしっかりとアフターメンテナンスに伺います。
ありがとうございました。

料金の目安

実際の施工内容や料金については、お宅の状況を確認したうえでご提案させていただきます。
またこちらに掲載されていない施工もございますので、詳しくはお問合わせください。

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屋根リフォーム

劣化の状況や
屋根の材質によって、
適切な対処をいたします。

屋根の上は外壁と違って屋根に登らなければ見えないため、劣化の進行に気付くことができません
しかし、紫外線や熱・風雨を直接受けるため、住まいの中で一番傷みやすい部分なのです。

屋根が劣化して傷み出すと、家に雨水が染み込み、骨組みから腐らせてしまうこともあります。また、水はけが悪い状態は雨漏りの原因にもなります。住まいを長持ちさせるために、屋根のお手入れは必ず必要です。
その頻度は、屋根材の素材・塗料によって異なりますが、7~10年で「塗り替え」、15~20年経過すると「葺き替え」となります。
屋根材でもっとも多いのは、スレート系の屋根です。他にも、昔ながらの粘土系の瓦、重さを軽減したセメント系の瓦、耐久性の強い金属系の屋根材などがあります。特にお手入れの必要性が高いのは、スレート系の屋根になります。 屋根のリフォーム・修理方法は様々です。劣化の状況を見て、最適な施工をしますので、まずはご相談ください。

詳しくはこちら

イイナのちょっといい話

息子さんからの反対編

「雨漏りするんやけど直してもらえんかなあ。」
B様(72歳)からご相談を受けたのは、11月のことでした。

幸い初期段階での発見でしたが、このままでは大規模な修理が必要になってしまう、
特に寒い冬の雨はこたえるだろうと思い、すぐ施工を始めたい状況です。
そんな時、B様の息子さんから「リフォームは止めてください!」と怒りの電話が……
お年寄りをターゲットにした悪徳業者だと勘違いされたのでしょう。

はじめは冷静に説明していたスタッフも、B様を思うあまりにヒートアップ。
「Bさんが住んどる家をBさんのお金でリフォームするのに、なんであかんの!?
おばあちゃんをボロボロの家に住まわせとって良いの!?」と、岐阜弁丸出しの大喧嘩に発展してしまいました。

最終的に和解して、「リフォーム代、僕が出します」と息子さんに言ってもらったときは、
「気持ちが通じた!」と、鳥肌が立ちましたね。

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