施工事例 WORKS

屋根塗装工事 人気の遮熱塗料|K様邸

施主様
K様
施工エリア
中濃 美濃加茂市

カラーベストのお屋根の塗装をさせていただきました。
屋根は、一年を通して紫外線や太陽熱・風雨を直接受けているため、
お住まいの中で最も傷みやすい部分です。
最も傷みやすい屋根ですが、直接お客様が見て、
確認する機会もないため、見過ごされがちなところです。

屋根塗装に使わせていただいた塗料は、屋根専用の遮熱塗料です。
表面の塗膜が、樹脂の吸い込みを抑制しますので、
高い遮熱性を発揮いたします。
そのため、屋根の表面温度も下げることができますので、
熱による屋根材への影響を低くさせ、お屋根そのものの寿命を伸ばします。
また、室内に熱が伝わりにくいため、エアコンの温度設定も緩和し、
年中快適な温度で過ごしていただけますので、
省エネや電気代節約にもつながります。

既存は、黒いお色のお屋根でしたが、この度のリフォーム工事では、
全日射反射率、近赤外日射反射率の高い明るいお色をセレクト。
防水性も遮熱性も高まり、美しく仕上がりました。


料金の目安

実際の施工内容や料金については、お宅の状況を確認したうえでご提案させていただきます。
またこちらに掲載されていない施工もございますので、詳しくはお問合わせください。

カテゴリーcategory

屋根リフォーム

劣化の状況や
屋根の材質によって、
適切な対処をいたします。

屋根の上は外壁と違って屋根に登らなければ見えないため、劣化の進行に気付くことができません
しかし、紫外線や熱・風雨を直接受けるため、住まいの中で一番傷みやすい部分なのです。

屋根が劣化して傷み出すと、家に雨水が染み込み、骨組みから腐らせてしまうこともあります。また、水はけが悪い状態は雨漏りの原因にもなります。住まいを長持ちさせるために、屋根のお手入れは必ず必要です。
その頻度は、屋根材の素材・塗料によって異なりますが、7~10年で「塗り替え」、15~20年経過すると「葺き替え」となります。
屋根材でもっとも多いのは、スレート系の屋根です。他にも、昔ながらの粘土系の瓦、重さを軽減したセメント系の瓦、耐久性の強い金属系の屋根材などがあります。特にお手入れの必要性が高いのは、スレート系の屋根になります。 屋根のリフォーム・修理方法は様々です。劣化の状況を見て、最適な施工をしますので、まずはご相談ください。

詳しくはこちら

イイナのちょっといい話

将来を見すえる編

リフォームというのは、必要に迫られる工事(修理)と、今後のことを考えた工事(リフォーム)があります。
日々のメンテナンスを行っていると長持ちして費用も少なくて済むのですが、つい、「修理」が必要になるまで放っておいてしまうのが人間の性。
「うち、今リフォームが必要なの?まだ大丈夫でしょ?」と、塗装をご提案していたF様もその一人でした。

「今後30年この家住もうと思うと、今のタイミングに済ませたほうがお得やよ。一括でキッチン、トイレ、塗装となると負担も大きいし、その時にはクラック(ヒビ)もひどくなるし。」
F様の希望や、今後の生活をじっくりと話し合い、納得してもらうことができました。

リフォームは、“作る”仕事。結果が残る仕事だからこそ、やりがいがあり、誇れる仕事です。
F様に、「あの時、相談して本当によかったわ」と言っていただけた時は、あらためて、この仕事をしていて良かった!と思いました。

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