施工事例 WORKS

屋根工事 棟板金の交換|A様邸

施主様
A様
施工エリア
西濃 大垣市

台風の風害で飛ばされた棟板金の修繕をご依頼をいただきました。
築年数が経っている棟板金は釘が錆びたり、
下地の木材が傷み、衝撃にだんだんと弱くなっていきます。
すき間から入り込んだ突風でめくれ上がってしましました。
下地からしっかりとやり替え、頑丈に補強しました。


お客様の声

電話をした翌日には応急養生に駆け付け、対応していただきました。
雨漏りにはならず、良かったです。
屋根の傷み具合は分からなかったので、こんなことになるとはビックリしました。
施工の様子を写真でおさめてもらい、どうやって直したかがよく分かりました。
とても安心です。
せっかくだったので、塗装工事も合わせてお願いしました。

スタッフより一言

落下した棟板金でお怪我がなく良かったです。
今後のお客様の不安が解消されるよう、施工の手順をしっかりとご説明し、
実際の様子もお写真で納めさせていただきました。
仕上がりに大変ご満足いただきました。

料金の目安

実際の施工内容や料金については、お宅の状況を確認したうえでご提案させていただきます。
またこちらに掲載されていない施工もございますので、詳しくはお問合わせください。

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屋根リフォーム

劣化の状況や
屋根の材質によって、
適切な対処をいたします。

屋根の上は外壁と違って屋根に登らなければ見えないため、劣化の進行に気付くことができません
しかし、紫外線や熱・風雨を直接受けるため、住まいの中で一番傷みやすい部分なのです。

屋根が劣化して傷み出すと、家に雨水が染み込み、骨組みから腐らせてしまうこともあります。また、水はけが悪い状態は雨漏りの原因にもなります。住まいを長持ちさせるために、屋根のお手入れは必ず必要です。
その頻度は、屋根材の素材・塗料によって異なりますが、7~10年で「塗り替え」、15~20年経過すると「葺き替え」となります。
屋根材でもっとも多いのは、スレート系の屋根です。他にも、昔ながらの粘土系の瓦、重さを軽減したセメント系の瓦、耐久性の強い金属系の屋根材などがあります。特にお手入れの必要性が高いのは、スレート系の屋根になります。 屋根のリフォーム・修理方法は様々です。劣化の状況を見て、最適な施工をしますので、まずはご相談ください。

詳しくはこちら

イイナのちょっといい話

息子さんからの反対編

「雨漏りするんやけど直してもらえんかなあ。」
B様(72歳)からご相談を受けたのは、11月のことでした。

幸い初期段階での発見でしたが、このままでは大規模な修理が必要になってしまう、
特に寒い冬の雨はこたえるだろうと思い、すぐ施工を始めたい状況です。
そんな時、B様の息子さんから「リフォームは止めてください!」と怒りの電話が……
お年寄りをターゲットにした悪徳業者だと勘違いされたのでしょう。

はじめは冷静に説明していたスタッフも、B様を思うあまりにヒートアップ。
「Bさんが住んどる家をBさんのお金でリフォームするのに、なんであかんの!?
おばあちゃんをボロボロの家に住まわせとって良いの!?」と、岐阜弁丸出しの大喧嘩に発展してしまいました。

最終的に和解して、「リフォーム代、僕が出します」と息子さんに言ってもらったときは、
「気持ちが通じた!」と、鳥肌が立ちましたね。

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