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雨とい修理うけたまわります。

どんなお家にも、必ずついている雨とい(*^-^*)
『雨とい』は、屋根に降った雨水を自然に集めて、流す設備のことです。
屋根から落ちる雨水が、家屋に直接掛からないよう、家屋を守るためにつけられているのです。
もし、雨といが無かったら、屋根から落ちる雨はどうなるでしょうか?(*ノωノ)
軒先から直接外壁に伝ってしまい外壁を濡らし、外壁を腐食させたり、
地面に直接雨水が落ちますから、お家の周りに水たまりができたり、
建物の基礎廻りを雨水で傷めてしまいます。
目立たない存在ですが、雨といにはとっても大切な役割があるんです(^^♪
しっかりとした雨といが、お家を長持ちさせています。



部分的な補修・交換、全体的な交換など、お家に合わせてうけたまわります。
雨といの塗装もうけたまわりますので、ご相談ください(*’▽’)

季節が変わるごとに、お家の雨といを気にしてあげてください(*^-^*)
落ち葉がつまって調子が悪くなったり、冬は雪が解けずに何日も軒樋にひっかかっていると、
雪の重みで曲がってしまったりすることもあります。
台風の時などは強い風により、外れて飛んでしまうことも。
大きな気候の変化でなくとも、太陽熱や経年劣化で割れることもあります。
大切なのは、雨といの『ちょっと最近、調子が悪いんです~(/ω\)』というサインを
お家の方が見逃さない事です(^-^)

イイナのちょっといい話

息子さんからの反対編

「雨漏りするんやけど直してもらえんかなあ。」
B様(72歳)からご相談を受けたのは、11月のことでした。

幸い初期段階での発見でしたが、このままでは大規模な修理が必要になってしまう、
特に寒い冬の雨はこたえるだろうと思い、すぐ施工を始めたい状況です。
そんな時、B様の息子さんから「リフォームは止めてください!」と怒りの電話が……
お年寄りをターゲットにした悪徳業者だと勘違いされたのでしょう。

はじめは冷静に説明していたスタッフも、B様を思うあまりにヒートアップ。
「Bさんが住んどる家をBさんのお金でリフォームするのに、なんであかんの!?
おばあちゃんをボロボロの家に住まわせとって良いの!?」と、岐阜弁丸出しの大喧嘩に発展してしまいました。

最終的に和解して、「リフォーム代、僕が出します」と息子さんに言ってもらったときは、
「気持ちが通じた!」と、鳥肌が立ちましたね。

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